子育てマネーアドバイザー

2. 8大疾病を知りましょう

8大疾病を知りましょう

8大疾病の死亡確率は次のとおりです

病名
8大疾病 7大疾病 3大疾病 がん(悪性新生物) 32.58% 24.20%
脳血管疾患(脳卒中) 7.81% 8.94%
心疾患 13.85% 16.52%
高血圧性疾患 0.41% 0.65%
糖尿病 1.07% 0.98%
肝疾患 1.50% 0.89%
腎不全 1.81% 1.96%
認知症 1.06% 2.65%
(厚生労働省「平成28年簡易生命表の概況」より)

3大疾病は、死亡確率で1位、2位、4位を占めています

3大疾病は、死亡確率で1位、2位、4位を占めています。3大疾病以外の4つの病気の死亡確率は、3大疾病と比べると、かなり低いことがわかります。もっとも、1%というのは100人に1人ということです。軽く受け止められる数字ではないと思いますが。
しかしながら、これらの4つの生活習慣病と呼ばれる病気の怖さは、次の2点にあります。

  1. 他の様々な病気を引き起こす
  2. 一度かかると一生の付き合いになる可能性が高い
病気 症状など 併発しがちな病気
高血圧性疾患 高血圧は心血管病(脳卒中及び心疾患)の最大の危険因子 脳卒中、心疾患、慢性腎臓病、末期腎障害、血管性認知症
糖尿病 糖尿病による合併症予防には、生涯を通じての治療継続が必要 網膜症、神経障害、腎症、動脈硬化、歯周病
肝疾患 肝炎が持続すると慢性肝炎から肝硬変、さらには肝がん(肝細胞癌)へ進展する可能性 肝がん
腎不全 腎臓の機能が一旦失われると、回復することがない場合が多い(慢性腎不全) 高カリウム血症、高血圧、心不全、肺水腫

野菜の摂取量が少ないと生活習慣病の発症リスクが高まるこれらの病気は普段の生活習慣が原因で発症や進行が考えられており、偏食や運動不足、ストレスや喫煙などの乱れた生活習慣によって引き起こされます。
自覚症状はなく、長い年月を経てから病気をして現れるのが特徴です。日本人の食の欧米化が原因のひとつでもあり、「野菜の摂取量が少ないと生活習慣病の発症リスクが高まる」ともいわれています。

一番大切なことは普段から生活習慣に気をつけること

一番大切なことは普段から生活習慣に気をつけることです将来を見据えて保険を検討されることも非常に重要なことですが、一番大切なことは普段から生活習慣に気をつけることです。生活習慣病と呼ばれる病気は、三大疾病を引き起こす可能性がある予備軍ともいえる存在です。
生活習慣病の中でも特に高血圧は注意が必要です。高血圧はサイレントキラーとも呼ばれていますが、自覚症状が出たときにはすでに生死にかかわる病気が進行していたということがよくあるそうです。40歳以上の2人に1人が高血圧というデータもでていますので、まさに国民病です。高血圧の合併症にも気をつけておきたいところです。
高血圧の合併症としては脳出血・脳梗塞・心筋梗塞・狭心症など様々な病気が挙げられます。生活習慣の変化を背景に若年層でも高血圧が増加する傾向にあるので、若い方も注意しましょう。

認知症による死亡

若年性認知症若年性認知症の罹患も1,000人に1人と言われ、今や認知症はお年寄りだけの病気ではないですが、仮にお年寄りが大半と仮定して考えると、やはり身体が元気で疾患は認知症だけ、という人の方が少ないのが現状です。何かしらの疾患をかかえていて、いわゆる生活習慣病が引き金になった脳血管疾患や内臓疾患も多く様々ですが、認知症がひどくなってくると、これらに対してのセルフケア(食事に気をつけたり、決められた時間に薬を飲んだり、適度な運動、睡眠をとる、といったようなこと)ができなくなります。そのため、こういったこと全てにおいて在宅なら家族、ヘルパー、訪問看護師等が介入しないと、病気がひどくなってしまいます。
認知症の症状として「拒否」が多くなると、例えば、決まった時間に薬を飲ませられなくなったり(吐き出してしまったり)します。また、食事を食べ物として認識できなくなると、食事摂取量は当然減少し、介助しても口を開けなくなったり、飲み込めなくなったりしてしまうと必要な栄養や水分が取れず、衰弱していきます。もともと抵抗力や体力があまりないために、さらに弱り、亡くなる、という流れになってしまいます。
また、衰弱して入院した場合も、ひどい「暴力」や「抵抗」などがあり、適切な治療(点滴や注射)が受けられないことにより悪化していきます。

認知症になりにくい生活習慣

健康的な生活習慣

認知症の原因の約6割を占めるアルツハイマー型認知症の発症に、生活を取り巻く環境の影響が大きく関わっていると分かってきました。
脳の状態を良好に保つためには食習慣や運動習慣を変えることが、認知機能を重点的に使うためには対人接触を行うことや知的行動習慣を意識した日々をすごすことが重要だと言われています。

1.食習慣
野菜・果物(ビタミンC、E、βカロチン)をよく食べる
魚(DHA、EPA)をよく食べる
赤ワイン(ポリフェノール)を飲む
2.運動習慣
週3日以上の有酸素運動をする
3.対人接触
人とよくお付き合いをしている
4.知的行動習慣
文章を書く・読む、ゲームをする、博物館に行くなど
5.睡眠習慣
30分未満の昼寝 起床後2時間以内に太陽の光を浴びる

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